なみのおと。

今が重なり過去になる。

ソードアート・オンライン アリシゼーション編における設定のお話(+1話の解説的な)

ε( o・ω・)o

ざらしです

 

 


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さて、ついに始まりました!!ソードアート・オンライン アリシゼーション編!!!!!!!

1期のアインクラッドから始まりフェアリィ・ダンス、年末特番、2期ガンゲイル・オンラインマザーズ・ロザリオ、劇場版を挟みついにやってきたか!!!という感じですね。

えーこうしてやってきた待望のアリシゼーション編ですが恐らく序盤の1話で???が浮かんだ人も多い事でしょう。

後半ちょこっとキリトが解説していましたが恐らくあれだけで事の全体を把握するのは至難の業です。

それもそのはず、このアリシゼーション編は1期及び2期,劇場版にでてきたナーヴギアやアミュスフィア、オーグマーとは異なる、と言うより話の前提が全く違う物ですから。

そんな1話の全景を少しでも把握する助けになればなぁと思いこの記事を立てた次第です。

参考になるかは分かりませんが少しでも理解する助けになる事が出来ましたら幸いです。

ではでは。

 ⚠ネタバレ要素をちょこちょこ含みます

 

 

 

1.ソウルトランスレーターについて

※これから話していくことは原作に基いた設定によるものです。その為本作において今後の展開次第ではこの設定が覆される可能性も無いとは言いきれません。ですのであくまでも「原作時点での設定」として捉えて頂ければ幸いです。

(既に1話の時点で原作にはなかった「オーグマー」や「ガブリエル率いるスコードロンとの戦闘シーン」等の新要素が出てきていますので現段階ですら原作とは少し異なる作品となっています)

 

 


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まずは開始冒頭出てきたロリキリトとロリユージオ。

(今年の冬コミでは腐向けのロリキリユーの薄い本が大量に出回りそうですねって考えしか浮かびませんでした。ごめんなさい)

その手には斧が。

まずこの時点で???が浮かんだ人も多いことでしょう。(先に行っておきますが決して現実の彼が幼児退行した訳ではありません)

という訳で順に説明します。

 

まず最初に出てきたこの世界ですがお察しの通り現実ではありません。

そしてこれらを作り出しているのはナーヴギア?アミュスフィア?それともオーグマー??

否、全く別物。

答えはソウルトランスレーター。通称STL

このソウルトランスレーターですが一体前述機と何が違うのか。

まず大きな特徴として本機が使用者へアクセスする対象の違い
があります。

ナーヴギア、及びアミュスフィアは人間の延髄からの信号をカットし脳にアクセスする事で使用者に対して仮想世界を「見せる」物でした。

しかしソウルトランスレーターはどうでしょう。

このソウルトランスレーターのアクセス先は人間の魂、とりわけフラクトライトと呼ばれる物です。

そして何より大きな違いが2つ。

まず1つ目はこのソウルトランスレーターが使用者に対して半現実世界(敢えてこう言います)を見せるカラクリ。

前述の2機が使用者へ「見せる」物だったのに対し本機は使用者に対して半現実世界を「書き込む」物であるという所にあります。

ではこの「書き込む」とは具体的にどうなのか。

作中でもキリトが解説していましたが要は人間の魂その物に「仮の記憶」として情報を上書きしていくのです。

そしてこれから起因する2つ目の特徴がこれ。

ソウルトランスレーターには内部時間における加速機能、フラクトライトアクセラレーションなる物が存在します

これらは前述の機械には無かった機能、そして作中でキリトが話していた通り本機における最大の特徴です。

では何故そんな事が可能なのか?

理由は先程の「書き込む」という所にあります。

まずナーヴギアやアミュスフィアは現実における使用者の生体、とりわけ五感やそれが存在する空間を制御、及び支配しました。しかしこれらには一つだけ、絶対に干渉することの出来ない要素がありました。

そう空間に対する時の流れ、言わば生体が置かれている状況です。

理由は単純。ナーヴギアやアミュスフィアは使用者の五感を支配しそこからなる空間を制御するだけ、つまるところ現実における生の生体が置かれている状況には一切干渉することが出来ない訳です。(ナーヴギアの脳ミソ電子レンジ機能がそれに値すると判断されるのならば少々語弊があるということになりますが。、)

証拠としてソードアート・オンラインの世界に囚われるも約2年後に生還した、言わばSAOサバイバーと呼ばれる人達が現実において過ごした時間は内部時間と同じ約2年として描かれています。

 

もう分かりましたね??

ナーヴギア及びアミュスフィアは生体が置かれている状況に干渉する事が出来ない以上、現実における時間と内部における時間は完全に同期している、言い方を変えればせざるを得ないのです。(感覚ズレが起きないようSAOの内部時間を24時間に設定したという茅場の意図もありますが)

では対するソウルトランスレーターはどうでしょう。

結論から言いますとこちらの方は時間の流れ?なんのその。

理由は先程書いた通り、ソウルトランスレーターは使用者の魂その物に情報を「上書き」します。

そしてその対象である魂は使用者の生体に存在する物。(宗派や思想等によって様々な違いがありますが本作において魂は生体の中に存在する物、として扱われています)

つまるところ現実における生体という要素は蚊帳の外、働きかけているのは魂その物であるが故にソウルトランスレーターはその魂という対象の五感、空間、そして時間とほぼ全ての行動要素を掌握する事が出来るわけです。

感覚としては魂と生体は同じ身体の中にあっても情報の書き込みベースの器は全く別物と言った所でしょうか。

従ってソウルトランスレーターは現実に置かれている生体関係無しに使用者へ半現実世界をみせる事が出来る、当然そこで使用するのは生体が持つ寿命としての時間ではなく魂が持つ寿命としての時間という訳です。

図で書いた方が早いですね。

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雑に書くとこんな感じです。

要するにナーヴギア及びアミュスフィアがアクセスする対象は生体。故にこれらは生体に対して仮想世界を見せるのに対しソウルトランスレーターはフラクトライト(魂)そのものに情報を書き込み半現実世界を見せるのです。

まぁ噛み砕いて噛み砕いて噛み砕くのなら

 

ナーヴギア及びアミュスフィア

生体

 

ソウルトランスレータ

 

と思っていただければ大丈夫です。結局のところ。

そして余談ですがずっとずっとずーーーーーっと後の方で原作においては生体と魂の寿命は大きく異なるという事が書かれています。

具体的には生体の寿命に対して魂の寿命はその数倍、そしてこれらのどちらかが尽きた時人として「死」という状態になる、とされています。


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(ここまでのものをまとめるとこんな感じ)

 

そしてそしてもうお分かりかとは思いますがこのソウルトランスレーターの加速機能は現実世界の影響を受けない魂が対象であるからこそできる事であり、仮にその対象が生体であった場合は出来ないわけです。

なにせ如何にソウルトランスレーターとはいえ生体の置かれている状況には干渉できないのですから。

そして気になるその加速度ですが

 

⚠ネタバレになります!

⚠ネタバレになります!

⚠ネタバレになります!

 

大切な事なので3回言いました。

 

 

 

 

 

 

理論上、無限倍です。

まーあぶっ飛び設定です。

これも後々出てきますしここで書くのもアレなので気長に待ちましょう笑

 

 

 

 

 

2.1話の状況解説

と、話が長くなってしまいましたがソウルトランスレーターの話から元に戻しましょう。

と言っても頭の良い方はもうお分かりかと思いますが今回の1話冒頭のシーン、あれこそがここまでダラダラと書いてきたソウルトランスレーターが作り出した半現実世界、そして当のキリトはその試験稼働にテスターとして付き合っていたという設定です。(勿論クライアントは菊岡さんです)

 

これで謎が解けましたね。

そしてそして多くの人が謎に思ったであろうキリトの幼児退行もこのソウルトランスレーターが作り出す世界ならではの事。

はい、ここで登場フラクトライトアクセラレーションです。

少々ネタバレ(?)になりますがキリトはこの試験稼働期間の間に内部時間における数年を過ごしています。

しかしその内部時間における数年は現実時間におけるほんの数日に値します。

つまるところ1話冒頭に出てきたシーンはキリトがアンダーワールドで生まれ、そこで数年過ごしユージオとアリスという少年少女と一緒に過ごしていたというシチュエーションになります。

 

⚠ネタバレになります!

⚠ネタバレになります!

⚠ネタバレになります!

 

 

そしてここからは余談になりますがこの1話冒頭シーンに出てきた斧もこのソウルトランスレーターが作り出す世界、通称アンダーワールドの中ならではの設定です。

このアンダーワールドですがこの世界は公理協会という一大組織が支配しています。

そしてこの公理協会の力は絶対。

この公理協会は半現実世界でありながら禁忌目録なる法を制定しておりアンダーワールドの住民はそれに従っている、言わば縛られている状態になります。

そして多くの人が持つであろう疑問、「アンダーワールドの住民は法を破ったりしないのか?」という事です。

結論から言いますとまず有り得ません。

この世界の住民は元々「法を破る」という考え自体を殆ど持っておらず、結果的に法を破りかねない状況になった時はとある制御装置のようなものが働きます。


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それがこのシーンでユージオの右目に出ていた「SYSTEM ALERT」という文字、通称「右目の封印」です。

これの効果としては対象の住民ユニットが自らの意思で法を破ろうとした時、右目にこの文字の羅列が現れ激しい頭痛を発生させる。結果的にその痛みに耐えきれず住民ユニットは法を破る行為を辞めてしまうという物です。

そして後に明かされることになるとは思いますがこの右目の封印にも様々な秘密があります。気長に待ちましょう。

 

と、話が脱線してばかりですが(戻しますと)その公理協会が定めたものの一つにあるのが天職です。

この世界において住民ユニットは一定の歳に達するとそれぞれ定められた天職を授けられます。

それがユージオとキリトの場合木こり、とりわけこのクソでかい杉「ギガスシダー」の刻み手だったという訳で。

 

あまりネタバレに触れないよう説明しますと、このユージオたちが暮らすルーリッドの村の近くにこのギガスシダーは存在するのですがこれが存在する限り、周囲の作物は育たず(日照、地力リソースを軒並み奪ってしまう為)耕作地を拡げることもできません。

そこで出てきたのが

「このクソ杉を切ってしまおうじゃなイカ

という案。


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それがこのルーリッドの村に代々続くギガスシダーの刻み手という職でありユージオとキリトの天職であった訳です。

んで、それに必要なのが冒頭に出てきた竜骨の斧でしたーーーというお話。

 

はい謎が解けましたね。

 

ぶっちゃけこの辺で終わってもいいのですが恐らく気になる人も多いと思いますのですこーしだけ説明を。

まあ内容はアレです、アリスが公理協会の騎士に拉致されちゃったやつですね。

結論から言いますとアリスが公理協会の騎士に拉致されちゃった理由はアンダーワールドにおける人界とは別の世界、ダークテリトリーへの侵入という罪を犯してしまったからです。

もちろんこれの元は例の禁忌目録。

この禁忌目録に抵触してしまったため拉致されちゃったーという訳です。(今日における法律みたいなもんです)

 

そしてここで出てくるのがアリスは何故あんなにも早く(翌日)連れていかれたのかという謎についてですがあの洞窟にでてきた生首みたいなヤツがヒントになります。

これについても後々明かされること思いますので気長に待ちましょう🙃

 

 

 

 

 

と!長くなってしまいましたがだいたいこんな所でしょうか?

くっそ雑な説明になってしまい申し訳ない限りですが少しでも参考になりましたら幸いです。

 

 

 

ではまたε( o・ω・)o

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪に行ってきました!(初アイマスライブです)

⚠いつも以上に切れの悪い記事となっております。ご了承ください。

※本人は現在極度の興奮状態で筆を持っております。その為頭も働いておりません。

 

 

ε( o・ω・)o

ざらしです

 

 

さて、突然ですが近況報告をば。


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私あざらしは先程数時間前に無事閉幕したTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪ Day2のライブビューイングに参戦して参りました。

勿論アイマスライブ初参戦でございます。

オマケに知っている曲は高校時代の学園祭事情により知る事となった「お願い!シンデレラ」,なんか知ってた「とどけ!アイドル」,私がこのSS3Aに、ひいてはアイマスライブへ参戦するきっかけとなった「美に入り彩を穿つ」の3曲のみといった状況。

恐らく古参のプロデューサーさんからすれば

「舐めてんのかコイツ」

となっても仕方が無いような状況で突撃させて頂きました。

 

そんな今回の初アイマスライブでしたが結論から言うと

本当に凄かった!

の一言に尽きます。

何より曲を、ひいてはアイドルマスターシンデレラガールズに関する情報をほぼ知らない人間がここまで楽しむことが出来たというのが今でも信じ難いのです。

そこで今回はこのインプレッションが薄れないうちに書き留めてしまうのも兼ねてざっくりと報告できればなあと。

 

 

 

・ライブ本編

 

まず今回のライブですが私は地元のライブビューイング会場にて参戦させて頂きました。

それも参戦を決めたのは15:45頃、そこからチケットを予約し会場入りしたのが開演五分前といった弾丸参戦でした。(本来行く予定も無かったので)

 

そしてライブ本編ですがこれらに触れる際、本来ならばMCについても言及するべきだとは思いますが如何せん分かるキャラが渋谷凛島村卯月しかいません。

オマケにキャストで分かるのは福原綾香さんのみ。

こんな状況では語るも何もいと言ったところなので今回に関してはキャラやキャスト個人の要素が多い傾向にあるMCを省き、その他で軽く感想を書かせていただきます。

まずはセットリストから。

https://imas-db.jp/song/event/cinderella_ss3a_day2.html

と言いつつこちらのリンクに纏めてありましたのでこちらで代用させていただきます。

できれば一つ一つ書いて行くのが筋ではありますが如何せん曲がほぼ分かりません。

ですのでこればっかりはこちらに頼らせていただきます。。。。

 

 

と、セトリを紹介したところで今回のライブに参戦して驚いた事を。

突如参戦させて頂いた今回のライブでしたが最初に驚いたのはとにかくキャストが多い!!という事

普段ラブライブのライブに慣れている私からすれば総勢20人を超えるであろうキャストがステージを埋め尽くす光景は本当に圧巻の一言でした。

そしてそれに加え曲中に出てくるダンス専門のバックダンサー。

衣装としてはキャストほど目立つ様なものは着用していないのですがとにかくダンススキルが高い!

そしてこれはもう1つ私がいる驚いた事、キャストの歌唱力の高さ,安定にも直結するでしょう。

勿論キャストも振り付けをするのですがどちらかと言えば歌唱メイン、ダンスに関してはバックダンサーがそれをこなしてくれる為思う存分歌う事に集中できる。非常に合理的なパフォーマンスの形ではないのでしょうか?

少なくとも私はそう思いました。

悪く言うわけではありませんがラブライブのライブはキャストがダンスも行う為、体力や息が歌唱に影響してしまい所々音が外れて〜なんてこともザラです。

しかしアイマスのライブではそれがほぼ最小限に抑えられているのです。

中には曲中にビブラート等の歌唱技術を入れる等、歌い上げることに関して非常に高いレベルで確立しているといった印象でした。

勿論曲のジャンルや趣向も様々でバラードやロックといった定番モノは勿論、中にはラップ、演歌等の斜め上のような曲も含まれており見る側を飽きさせません。

そんな中でも個人的な事ではありますがセットリストの中に散りばめられている盛り上がる曲、これが特にやばい。

勿論盛り上がる曲をやれば会場は盛り上がります。それはまあ当たり前。

しかしアイマスの曲はこれをどう表現していいのか分かりませんが一味違うのです。

これに関してはもう「ライブ行ってみて!」としか言えません。

具体例を挙げるのであれば今回のライブで披露された「美に入り彩を穿つ」

前曲「∀nswer」が終わりステージが暗転した後、その静寂を破るかの如く流れてきた三味線の電子音。

そこからはもうそれこそ夢幻の世界その物でした。

たったの5分があっという間、ライブ中よくある事ではありますがその加速もいつものそれに較べ何倍にも早く感じる程でした。

 

とまあこんな感じで今回初めて参戦したざっくり感想はここまで。(だいぶ切れが悪いですね)(後に詳しくまとまった記事を書くかもしれません)(とにかく眠いのです)

 

 

 

そして最後になりましたが私が今回の初めて参戦して気付いたアイマスの魅力。

読んでいて薄々気付いた方もおられるかも知れませんが、残念ながら私自身その魅力についてはっきりとした物は分かっていません。

それこそ普段から触れているラブライブ程には。

何となくぼんやりと、しかしそれでいて形は粗方捉えている。それ故に惹かれるといった状況でしょうか。

だからこそそれをはっきりさせるため、そして今回出会ったアイドルマスターシンデレラガールズをもっともっと知るために。

これから駆け出しプロデューサーとして少しずつ齧って行こうかな、と思います。
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そして可能ならいつの日かそれに気づくことが出来たら、またこうして記事という形で報告させていただければなと。

その時には周りを巻き込んで

「プロデューサーやってみん!?」

と誘えるぐらいには魅力について語れるようになっておきたいところで。

その為にもこの記事は私自身の駆け出しのポイントという意味も兼ねて投稿させてただきます。

 

という訳で今後ぼちぼちプロデューサーやって行きます!

 

 

 

 

勿論、勉強最優先なのでどれほど打ち込めるかは分かりませんが( ̄▽ ̄;)

 

ラブライブを通した出逢いと感謝、今後の私の進退について

 

ε( o・ω・)o

ざらしです

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風船が飛びました

 

完全に私事ですが本日をもちましてまた1つ歳を重ねることが出来ました。

無事、と言った方が良いでしょうか。

なんであれ今日より10代最後の年を迎える事になります。

本来ならば今頃大学へ進学し晴れて大学生…!

夏だ!海だ!いええええええええ

 

の日々を送っているはずでしたが残念ながら現在浪人生という身分でもう1年勉強している始末。

浪人することが決定した今年の春、そりゃまあ文字通り絶望した訳ですがなんだかんだそれなりに人らしい生活を送れています。

勿論表には出さない苦労も多々ありますがまあそれは皆さん同じ事でしょう。

そんな中で浪人中の支えとなる物は幾つかあるのですがその中でも今回は特にラブライブ、そしてそこから始まった出逢いとそれへの感謝、今後の私の進退についてお話していければなぁと。

という訳でただの日常話やらです。

多分スルスル読めるやつです。

 

 

1.ラブライブ!サンシャイン!!についての振り返りと感謝

まず今年(1年)を振り返ると大きな出来事としてはAqours2ndライブツアーがありました。

私は1stからAqoursを本格的に応援しようと決めた人間だったのですがこのライブツアーを通して、よりその気持ちを強める事が出来ました。

https://azalashi-monologue.hatenablog.com/entry/2018/08/08/234514

(1stについてはこちらをご覧くださいな)

勿論Aqoursその物に感化されたというのもありますがそれとは別に大きな要素、想いを同じくする方々との出逢いがありました。

それまで私はリアルで知り得る友人間のみで楽しむコンテンツだと思っており言ってしまえばその程度の規模、だったのです。

しかしAqours2ndライブツアー千秋楽埼玉公演を終え本格的にTwitterという世界に飛び込んだ途端、それは言葉では言い表せないほど大きく広がりました。

言うならばアレです。

「世界はこんなにも広いのか!!!!!」

ってやつ。

まあ文字通りの話でAqoursを、ラブライブ!サンシャイン!!愛する人たちがこんなにも居る事に心底驚いたのです。

当時リアルで知り得る人とのみで共有していた狭い世界とは全く違う、まるで宇宙のような世界。

そこには本当に色々な人がいて

キャラを応援する人、キャストを応援する人、ある事柄について考察等を行う人、感じた事を凄まじい語彙力をもって吐き出す人、そしてそれらをまとめる人等々十人十色とはこの事。

ある人は音楽を使い、ある人は画力を使い、ある人は豊富な知識と語彙力を使い、ある人は人望等からなる発信力を使い、それぞれが自分のできる形で自分の「好き」を発信していました。

私はその世界に惹かれ、案外するすると入っていきました。

そして幸いな事にその中で様々な人との交友関係も持つに至りました。

その内容は様々、上に言った通り十人十色。

「この人すげぇなぁ」と尊敬する人だったり「この人面白いなぁ」というようなムードメーカー的な人だったりと。

そしていつしか、そんな人達に対してうまく言い表せない共有感のような物を覚えるようになりました。

 

そんな方々と迎えた先の1大イベントAqours3rdライブツアー

結果的に私はこのライブツアーを全力で楽しむ事が出来ました。

本当にいい仲間に恵まれ共同で企画を行ったり、一緒に泊まったり、ライブについて語り合ったり等この出逢いがなければ成し得なかった事ばかりです。

そんな3rd中多くの出来事があったのですがその中でも1つだけどうしても触れたい事が。

3rdライブツアー開幕の2週間前(?)いつも通り何気なくTwitterをしていた所面白そうな企画が流れてきました。

それは3rdライブツアー埼玉公演開幕の9日前から1人1つづつラブライブ!サンシャイン!!についてのブログ記事を書いて投稿しようというカウントダウン企画でした。

主催者は生春さん。以前から書いておられるブログ記事を読ませて頂いており、個人的に一目置いている方による企画でした。

そんな企画に興味を持ち私は参加する意志を表明しました。

当時は個人ブログを立ち上げてすらいなかった私にとってはてなブログなんて(水の中だし)右も左も〜という状態。

そんな明らかに企画にとってお荷物の私でしたが、使い方や企画等心底丁寧に説明して下さり他にも参加しておられたベテランブロガーの方々の記事を参考にさせて頂いたという事も相まって無事カウントダウン企画を構成する1つの記事を完成させる事が出来ました。

https://azalashi-monologue.hatenablog.com/entry/2018/06/03/000852

そんなカウントダウン企画でしたが書いていたり、また他の方の記事を読んだりという事を通して自分やラブライブ!サンシャイン!!について考えを深めたり、真剣に向き合ったりと自分がラブライブ!サンシャイン!!に接していく上での核のようなものが形成されていきました。

恐らくこれが無ければ私は3rdライブツアーをこうも自分にとって実りあるものにする事は出来なかったでしょう。

だからこそこの場を使って、一緒に企画を作り上げた自分以外の8人の方へ感想と共に感謝の気持ちを伝えたいのです。

 

まずは先発

http://tsktktk.hatenablog.com/entry/2018/05/31/000000

読んだ時本当に驚かされました。こうも3rdが楽しみになるような記事があるのか!と。そして同時に時期には多少ラグが生じてしまいましたが先に書いたような仲間と一緒に駆け抜けた今だからこそ、書かれていた事がよく分かります。

ここまで読んでみると分かりますが、結果的に感じている事は同じでびっくりするぐらいの共感の渦と言ったところです。

ラブライブの真髄だと感じました。本当にありがとうございました。

 

そして2つ目

https://himekanan.hatenablog.com/entry/2018/06/01/000007

函館ユニットカーニバルの経験からなる3rdへの思いをライブ、キャスト、曲等様々な面から語る熱い記事でした。

読んでいて不思議と期待が大きくなると同時に3rdを目前にして自分が抱えている想いを言葉にする楽しさや大切さを教えて貰いました。

本当にありがとうございました。

 

そして3つ目

http://jonapeshi.hatenablog.jp/entry/2018/06/02/000000

推しキャラであるルビィに着目し、彼女の成長の過程についてその背景と照らし合わせながら書かれた常に頷いてしまうような記事。

そして3rdで展開されるであろう物語やそこで舞うであろうルビィに対する向き合い方がしっかりとした言葉を持って書かれており想いの強さがよく伝わってきました。

この記事を通して私も推しについての考えを深めることが出来ました。

本当にありがとうございました。

 

そして4つ目

http://k-amora.hatenablog.com/entry/2018/06/04/000000

青空Jumping Heartについて主に千歌、曜のいわゆるよーちかに着目して紐解いて下さいました。

記事内ではアニメに基づく細部の設定やそこから発展させ深層に触れてからの考察、これでもか!という程論理付られており読み進める度に頷くばかりでした。

そして最後の青空Jumping Heart高海千歌渡辺曜について何か変わりましたか?

勿論、変わりました。だからこそ3rdの青空Jumping Heartを自分なりに受け止めれた気がします。

本当にありがとうございました。

 

そして5つ目

http://nanoha1007.hatenablog.com/entry/2018/06/05/%E8%BC%9D%E8%B7%A1%E3%80%9C%E8%BC%9D%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B%E3%80%9C%E3%80%8ELoveLive%21Sunshine%21%21Aqo

これまでに行われてきたライブや主に伊波杏樹さんによるキャスト自身の言葉から3rdについて紐解いて下さいました。

またラブライブ!サンシャイン!!を楽しむ上での仲間の大切さ、そして輝きの軌跡を追いかけるであろう3rdについての向き合い方を再確認させて下さいました。

また同時に別立てでキャストへ有志によるプレゼント企画も行われていたようでキャスト⇌ファンのあるべき姿を見させて頂きました。

本当にありがとうございました。

 

そして6つ目

http://aqours-mayoism.hatenablog.jp/entry/2018/06/06/000012

数多く存在するライブの楽しみ方から「振りコピ」について着目し、それの楽しさや意義を書いて下さいました。

曲一つ一つについてココ!ココ!といった形で丁寧にピンポイントで説明しておられ、分かりやすいのと同時に差し迫った3rdがより楽しみになったのを覚えています。

そして迎えた3rdも要所要所での振りコピを交え最高に楽しむ事が出来ました。

本当にありがとうございました。

 

そして7つ目

http://akino-oniku.hatenablog.com/entry/2018/06/07/000000

びっくりしました。本当に。

今まで数多くの記事を読んできたのですがここまで感化されたのも久しぶりでした。

内容はWATER BLUE NEW WORLDにおける梨子について、特にスカートが剥がされる脱がされ内について物語の背景等から紐解いていく記事。

中でも記事内で書いておられた渡り鳥に関しては後に発売された公式ファンブックでも言及されているほど的を射た物でした。

この記事が無ければ3rdのWATER BLUE NEW WORLDもいくばかりか密度の小さい物に物になっていた事でしょう。

本当にありがとうございました。

 

そしてラスト

http://torys.hatenablog.jp/entry/0to1/1to_

ここまで繋がってきたリレーもいよいよ、そのラストであるこの記事には実はより多くの人の声をより多くの人に届けて欲しかった、聞いて欲しかったという生春さんの秘めたる思いが綴られていました。

勿論、自分の決意と共に。

恐らくこの企画に参加していなければ今頃私は燻っていた事でしょう。

内ネタで申し訳ありませんがハンドルネーム然り、自分にとってアニメの花丸のような存在でした。

そしてこの企画を書く、読むという事を通して参加した多くの人が感謝しているはずです。

だからこそそれらも含めて言わせてください。本当にありがとうございました。

 

 

 

といったように私はこの企画を通してよりラブライブ!サンシャイン!!についての考えを深め、最高の状態で最高の仲間と共に3rd迎えることが出来ました。

特に3rd開幕を一緒に迎え最高の形で終わらせてくれた連番者やライブ後語り合った仲間、千秋楽を共に過ごし語り合って多くの思い出を作ってくれた仲間には感謝してもしきれません。

そして話が戻りますがTwitterでこの企画 #もっと大きく夢を叫ぼうか を検索してみて下さい。

実はこれ以外にも本当に多くの方がブログや絵等で参加しておられます。

どれもこれも素晴らしい内容の物なので3rdが終わった今だからこそ、是非一度見てみてください。

また余談ですがこの企画やライブを通して私は実際に現地で多くの人と実際にお会いすることが出来ました。

年齢層は様々でしたがその会った方の多くが私からすれば尊敬に値する方々であり、どうしたらこんな方々と同じような目線に立てるのだろう、達観できるのだろうと心底疑問に思いました。

要は(私が若輩なのもありますが)私から見て尊敬に値する年上の方が数多くおられたのです。

勿論同年代の人達とも数多く実際に会って話をしたり、中には一緒に泊まったりもしました。

その印象としては「自分なんかよりみんなよっぽどしっかりしてるなぁ」といったところ。本当に学ぶ事ばかりでした。

 

 

2.将来の事,今後の進退について

そしてここから繋がるのが2つ目の、最後のお話。

私の今後の進退についてです。

少し話が跳躍しますが私は高校在学中、とあるスポーツに邁進していました。

変な言い方ですが在学していた高校が世間で言うところの進学校に属する高校であった為勉強は察しの通り、部活動との両立もまた困難を極めました。

そんな中で私は1年の秋に県のチームから誘いを受け、部活動から幽霊になるという形で少し本格的にそのスポーツへ打ち込む事になりました。

勿論スケジュールはハードofハード

毎日7限が終わると16:30に学校を離脱、その足で電車に1時間乗り18:00~22:00まで練習、そして帰ると23:20でそこから風呂に入って予習して復習して…という今となってはよくこんなのやってたなぁと我ながら思うぐらいで。

しかしその成果あってか県内大会は勿論、後には全国大会にも出場させてもらう等私の望む以上の所まで行く事が出来ました。

そのスポーツを通して学んだ事は数多くあるのですが、中でも私にとって転機になった出来事は高校2年、学校柄実質最後の夏に起きたアクシデント。

その日いつも通り私は練習に参加していたのですが練習場の環境の問題で高い所から落下してしまい右肩、右膝損傷という大怪我を負ってしまい勿論救急車案件でした。

そして言い渡されたのが恐らく来年の春に行われる高校生活最後の全国大会には参加出来ないだろうという事。

言い渡された時の絶望感といったらもうね。

とまあそんな訳で当時凄く落ち込んだ訳で、他にも落下の衝撃で幾つか問題があった為数日入院する事に。

そこでたまたまお会いしたのがとある若い男性看護師の方でした。

勿論状態確認だったりの為に来られていたのですが退院の前日たまたまひょんな事から少し長くお話する事が出来、そこで様々な事を話しました。

その話の中で知ったのがその看護師さんも学生時代とあるスポーツをやっていた事、スポーツの性質上怪我で挫折してやめざるを得なかったという事でした。

だからこそ言われたのがまだ復帰の可能性がゼロじゃないなら諦めたらダメだって!という事でした。

他にも色々と言われたのですが少々恥ずかしいのでここでは省略させていただきます。

とはいえ完全に可能性を失った看護師さんと違い自分はまだ可能性が残っているという事は大きな違いでした。同時に幸運なのだ、とも。

どっかのドラマとかマンガでよくあるような綺麗事かものように見えるかも知れませんね。

しかし実際に人の口から聞いてみるとまた重みや実感が違うもんです。

その可能性があるならという言葉は今でも忘れず私の中で核のようになっています。

 

そして退院し、夏休みを終えると学園祭と並行がてらリハビリに励みました。

自分でも驚く事にリハビリは予想以上に早く進み、気が付くと冬季練習には本格的ではないながらも参加する事が出来ていました。

そして結果、私は県予選を突破し高校生活最後の全国大会へ出場する事が出来ました。(結果は散々でしたが)

都合の良い捉え方かもしれませんがこの時の事はあの看護師さんの言葉があったからだと私は信じています。

ラブライブ!サンシャイン!!で学んだように「見えない力はある、と」

医学の域を超えた言葉の力がある、と。

 

そしてそれ以来(これ以前にも色々とあったのですが)私は人を助けるという職に憧れてきました。

それも直接的でなく間接的に、直接人を治すのではなく人を安心させ、それにより人その物を治していくという非論理的な。

理にかなっていない事は分かっています。しかし実際に体験した自分がいる以上、どうにも捨てきれないのです。

だからこそ将来的に私はそのような職に付きたい、そして親の負担をなるべくかけさせたくないという思いや学校の勧めから国立大学への進学を決めました。

 

そして迎えた受験本番。

結果は現在のていを見て分かるように浪人生、つまるところ不合格だったのです。

それも後から得点開示が来て分かったのですがマークミスによる大幅減点。

結局今年志望した大学に入る事は叶わず、将来への道も1歩遠のきました。

しかしそこから始めた浪人生活、得た物も沢山あります。

余談ですが私は浪人中親になるべく迷惑をかけさせたくないという個人的な思い(自己満かも知れませんが)から浪人にかかる費用は全て自分のバイト代で賄うことにしています。

それと対価に言われた事は浪人する1年は私の好きなようにやれ、と。

だからこそそれを利用して私は先日、周りに内緒で1人沼津へ行きました。勿論自分と向き合う為に。

そして沼津に着いた夜とその翌日の夜、狩野川大橋へ向かいました。

ゆっくりと流れる狩野川を眼下収めながら橋のライトの光を受ける事が出来るこの場所は私のお気に入りスポットです。

そして考えました。将来の事、ラブライブ!サンシャイン!!の事、Aqoursの事、浪人の事、私生活の事。

私の大好きな地の大好きな場所で考えに耽けるのは予想以上の効果がありました。

そして出た答えは少し、休憩してみようという事でした。

まず将来については本当に今目指している道でいいのか、それ以外でも寧ろそれ以外の方が目的を果たせるのではないか?と。

そしてラブライブ!サンシャイン!!については3rdを経て感じていた事、本当に今のままで自分は11月の4thを最大限楽しめるのだろうか、3rdで出会った人達のように「I live I live LoveLive! Days!!」と言えるのだろうか、同時に自分の中でラブライブ!サンシャイン!!を最高の形に出来るのだろうか?という事。

勿論言い方は悪いですが私は私なりに考えを持っており、その中である程度の形に出来ている自信はあります。

しかしそれ以上にできるか?と言われるとyse!と即答出来ないのが正直な所で。

だからこそ、私は今からすぐにとは言いませんが近いうちに現在活動しているTwitterの浮上を控える、或いは少なくし勉強も含めて少しの期間(?)1人で向き合う事にしました。

そして4thを、来年の春受けるであろう大学受験を最高の形で迎えることができるようそれの準備期間を設けることにします。

これが果たしてどんな結果を生むのかは分かりませんが「動き出さなきゃ始まらないよ!」という事でとりあえずやってみる事にします。

 

 

てなわけで後半少し重い話になってしまいましたが、晴れて迎える10代最後の歳は節目という事もあり関わってきた多くの人にそしてラブライブ!サンシャイン!!に何かの形を伴って感謝できるそんな年にしていきたいと思います!

そして何より、11月の4thが終わったあと全ての人にThank you,FRIENDS!!と言えるように。

という事でこんな青くさい私ですが今年も1年よろしくお願い致しますm(*_ _)m

 

以上、あざらしでした。

 

 

※勝手に記事を引用させていただきました。申し訳ございませんm(*_ _)m

 

逢田梨香子さん誕生日おめでとうございます!って話とちょっとした思い出の話

 

ε( o・ω・)o

ざらしです

逢田梨香子さんの誕生日という事でちょっとした思い出の振り返りと彼女へのメッセージをと思ったところで。

これから書いていく物は一昨年の2月に書いた自分用のメモをGoogleドライブから引っ張ってきた物なので当時のインプレッションそのまま、という感じになっています。

その為現在では?となる所があるかもしれませんがまあ、許してくださいな( ˇωˇ )

 

 

 

 

1.きっかけ

私が逢田梨香子さんを知ったのはAqours1stLoveLive!の時。

当時ラブライブ!が好きな高校2年だった私はAqoursについて全くと言っていいほど興味を示していなかった。

TVアニメ1期は見た。

理由はラブライブ!としての枠組の中にあったから。

もちろん内容は良かったし中には所謂神回、と呼べる物もあったように思う。

しかしそれ以上の物が私の中では生まれなかった。

要は「あ〜良かった〜。」で終わってしまったのである。

そう、自分の中で未だに整理がついていなかったのだ。

 

とはいえ先にも書いたラブライブ枠ということで1stは両日分のLVのチケットを取っていた。

しかし開催数日前になり「やっぱいいかなぁ…」と思い、友人にDay2のチケットを譲ってしまった。

そんなこんなで迎えた1stDay1、これが私にとって転機になるなど予想だにしていなかった。

 

 

 

2.1stDay1

 

(この時私はキャストの名前も知らず、辛うじてキャラの名前を把握している程度)

開幕はTVアニメオープニングでお馴染み「青空Jumping Heart

この「青空Jumping Heart」を聞いた時、私の中で少しずつAqoursに対する何かが動き始め、曲が進む事にそれは徐々に大きくなっていった。

そして迎えたあの出来事。

未熟DREAMERが終わり暗転したステージの中央に天井一筋のライトが向けられる。

そこにはAqours桜内梨子が1人だけ照らされていた。

すると彼女は向きを変えステージ上段へ登っていく。その先にはよく見覚えのある楽器が小さくもその圧倒的な存在感を放ちながら存在していた。ピアノだ。

その瞬間まで私はこれから何が起こるのかさっぱり分からなかった。

だからこそこれから行われるであろう事についてある程度の検討がついた時、私は衝撃と共に言葉では言い表せない何かに包まれた。

それが何だったのか、残念ながら未だにわからない。

そんなえも言われぬ何かに包まれた私を他所に画面の中で彼女が遂にピアノ前の椅子へ着席した。

そしてステージ下段の渡辺曜が頷き中央の高海千歌が膝を地面につき目を瞑る。

数秒後、静寂を破るかのように流れてきたイントロとそれに乗るようにして聞こえてきた高海千歌のソロパート。

その入れ替わりであるかのように聞こえてきたのは…電子でない、生のピアノの音。

信じられなかった。

画面いっぱいに映し出された桜内梨子が確かな手つきで鍵盤を弾いていた。

そこから先はよく覚えていない。

ただただ凄かった。

時折画面に映る彼女の横顔は必死という言葉がこれ以上似合う物は無いだろう、と思われるほどの表情だったのだけは覚えている。

そして気が付くと曲は終わっていた。

彼女が最後の1音を弾き終えると会場からは本当に、本当に大きな歓声があがった。

しかしその中に自分が加わる事は出来なかった。

ほんの数秒前の演技に、出来事に圧倒されただただ立ち尽くすしかなかった。

 

その後もライブは続いたがとてもとても集中できるような状態ではなく、気が付けばライブは終わっていた。

 

 

 

3.1stDay1の後

ライブが終わると私は急いで(家へ帰った。

そして家に着き、風呂からあがるとすぐさまAqoursについて、とりわけ桜内梨子と桜色の衣装に身を包んでいたそのキャストについて調べた。

ここでようやく9人のキャストの名前、そして今日ピアノを弾いていた逢田梨香子という人物名を知った。

そして調べているうちに彼女についての事もある程度分かった。勿論、ピアノ等楽器演奏の経験が無い事も。

 

その後はまるで夢見心地のような気分だった。

自分の中で整理がつかず、とにかくふわふわしたような状態。

そんな状態で何かに誘われるように地元のLV会場のホームページへ飛んだ。

翌日の空き座席を見てみるとまだ幾つか最前列で空いているところがあった。

そして同時に悩んだ。

明後日は期末テストがある。仮にこのLVに参戦しようもんなら少なくとも通常のような点数が出せない事は火を見るより明らかだった。

しかし気が付くと私は座席を取っていた。(このバカ)

この時何をどう考えていたのかはよく分からない。とはいえとりあえずDay2のLVも参加することが決まった。

そこからは本当にあっという間だった。

Aqoursについて調べ、ラブライブ!サンシャイン!!について調べ、曲について調べ…

時間の限り調べ彼女たちについて少しでも多くの情報を得ようとした。

 

そして迎えた翌日、これが後の転機になるとは誰が予想しただろう。

 

 

 

4.1stDay2

 

ライブは昨日と同じく、スムーズに進んだ。

最前列であったため多少モニターが見づらかった以外は特に何の不満も無く、直前まで調べていた事やDay1の参戦も相まってか前回に比べ、よりゆっくりと見る事が出来た。

何よりの大きな違いは昨日と違い、アニメキャラの高海千歌渡辺曜ではなく伊波杏樹斉藤朱夏といったような1キャストとしてライブを見ていた事であろう。

だからこそ、だろうか。

次に起こる事はこのライブをただの3次元として見ていた私には十分すぎるほど大きな衝撃を持って訪れた。

 

 

 

5.想いよひとつになれ

 

ライブは順調に進み、そして迎えた「想いよひとつになれ

流れや演出はDay1と同じで「未熟DREAMER」が終わった直後ステージ中央にライトが映し出され、といったようなものだった。

そしてライトに映し出された彼女が後ろを向くとピアノが待つ階段を確かな足取りで登り始めた。

壇上に着くと客席に向かって一礼。

ここで大きな歓声が起こり私も覚えたばかりの名前を、「逢田さん頑張れー!」と叫んだ。

 

そして彼女が着席し、昨日と同じ流れで他の8人のキャストも初期位置へ着く。

数秒後、伊波さんのソロと共にイントロが流れ始めるとTVアニメ第11話挿入歌「想いよひとつになれ」が始まった。

 

伊波さんが両手を天井へ伸ばし最後の1音を強く出し切ると、カメラが切り替わりピアノを弾く逢田さんに移る。

その後は逢田さんが弾くのピアノの1音毎にキャストが振り向き

2音目は無かった。

 

その時画面の中の逢田さんは両手を胸の前で握りしめるように抱えていた。

勿論、その前のところで2度、3度目と途中で入ろうとしていたのは見受けられた。しかし入れなかった。

更にカメラが切り替わりステージ下8人のキャストを映す。

その表情は驚愕だったり、或いはピアノの方を向いていたりと三者三様だった。

しかし本来のピアノパートである所が終わりメインメロディが流れ始めると、今までの表情が嘘であったかのような笑顔に変わりダンスが始まった    

はずだった。

 

ダンスパートに入りフォーメーションを作るべく各メンバーが中央へ向かい始めた時、音が止まった。

ピアノではない、スピーカーから出る音が、だ。

ライブでは有り得ない静寂へ戸惑うかのように会場は驚きの声に包まれた。

そんなざわざわとした空気の中、微かな嗚咽が聞こえてきた。

カメラが切り替わるとそこにはピアノ前の椅子に座り、何かのメッセージを送るかのように下段にいる8人のメンバーへ視線を注ぐ逢田さんの姿があった。

するとその直後、「未熟DREAMER」の衣装に身を包んだAqoursのリーダー伊波さんが階段を駆け上がり、ピアノの席で待つ逢田さんの元へ向かった。

伊波さんが辿り着き手を伸ばした途端、それまでの物全てが爆発したかのように彼女の腕の中で感情を露わにした。

何が起きているのか、まるで分からなかった。

少し遅れて彼女に駆け寄るメンバー。

そのメンバー達に囲まれ涙ながらに只々「ごめんなさい ごめんなさい」と演技に対する失敗を謝る彼女。

恐らくここまでの過程において相当の物があったのだろう。彼女は勿論、そして彼女以外のメンバーもまた。

しかし失敗した途端、それは結果という確かな実体を伴う視覚的な情報をもって否定されてしまう。

スポーツの試合における勝敗がそうであるように。

 

そして何より苦痛だった。本人にとっても私にとっても。

そして同時に見たくない、今すぐこの場から逃げ出したいと思った。

幸い座席は最前列、少し席を外そうと思えばすぐにできる状況だった

にも関わらずそのまま見続けた。

悲痛ながらもその姿には惹き付けられる何かがあった。

 

本当に時間が止まっているような感覚、そこから先は視界がぼやけていたのでよく見れていない。

しかしそのぼやけた視界の中で突如起きた「梨香子!梨香子!梨香子!」という彼女を鼓舞するコールには声で参加した。

 

すると一際大きな歓声があがり、顔を上げるとそこには再び初期位置へスタンバイしたキャストの姿があった。

その光景を見た時、私は少なからず衝撃を受けた。「もう一度やるのか」と。

しかしそれ以上考える程の余裕も無く、数秒後再び伊波さんのソロが始まった。

続いて聞こえて来るピアノの音。1音1音の時間がいつもの数倍長く感じられた。

そして辿り着いた最後の4音を弾き、端から端まで逢田さんの手が払われると会場は爆発したかのような歓声に包まれた。

私も涙ながらに何かを叫んだ、気がする。

そこからはもう無我夢中だった。

目に涙を浮かべながら必死の形相でピアノを弾く逢田さんとそれに応えるかのように動く8人のキャスト。

涙を流す以外の選択肢は無かった。ただただその光景を目に焼き付けた。

曲は進み、終幕を迎え下段8人のメンバーが初期位置へ戻りピアノの音とともに中央を向く。

そして画面に映し出された逢田さんが最後の1音を震えながら、しかし確かな手取りで抑えると恐らく、この日1番と思われる、LV会場のスピーカーから音が割れてしまう程の歓声が聞こえてきた。

こちらの会場でも口々にその勇気とそれまでの努力を讃えた。無論私もまた。

その後ピアノの椅子に座った逢田さんが立ち上がり、右手を斜め上へ、空へ伸ばした。

その姿は私の涙腺を崩壊させるのに(既に涙は出ていたが)充分。

 あの場所、横浜アリーナメインステージにいたのは正しく桜内梨子と8人のAqoursメンバーそのものだった。

 

 

 

その後は特に大きなアクシデントも無くライブは進行し、無事Aqours1stLoveLive! ~Step! zero to one~は2日間の日程を終え閉幕した。

 

 

 

 

P.S テストの結果??ナニソレオイシイノ

 

 

 

 

 

6.後日談

その後の2/26事はよく覚えていない。

そして後日、Twitterで逢田さんのアカウントを見つけフォローし1stについて纏めたInstagramの投稿を見つけた。

そして泣いた、自分でもびっくりするぐらい自然と。

この投稿を読んだ時これから逢田梨香子さんを、Aqoursを応援していこうと心に決めた瞬間だった。

 

 

7.逢田さんへのメッセージ 誕生日おめでとうございます!!

それから約2年と半年

Aqours以外での個人の活動も盛んになり様々なメディアで見かけるほど活動の幅を広げた。

特に雑誌関連は追うのが大変なくらいのペースで掲載され、今では表表紙どころかソロで数十ページを占める程。

更に今年の7/19には彼女初の写真集『R.A』を発売し凄まじい売上を記録した。

http://youngjump.jp/photobook/r_a_/

余談だが運にも恵まれ、その発売記念お渡し会にも参加させて頂くことが出来た。

感想は

とにかく可愛かったです

 

また今年1月にはまるごとりかこ

https://www.animatetimes.com/radio/details.php?id=marugotorikako

という名前の個人初冠番組を持ち、ネットラジオの特性を活かし音声だけに留まらない映像も用いた新しい形式の配信を行っている。

そして今年5月には逢田さん初となる個人ファンミーティングがまるごとりかこ企画の一環として行われ、私もそれに参加することが出来た。

そしてそして明日の8/9

8/8が誕生日である逢田さんをお祝いする彼女初のバースデーイベントの開催が予定されている。(台風の影響が気がかりではあるが)

残念ながら私はチケットがご用意されなかったので参加することは出来ないが、無事開催され多くの人に逢田さんの新しい1年が祝われる事を祈っている。

 

だいぶ長くなってしまったがこうして従来の声の仕事の枠に囚われず活動の幅を広げていく逢田さんを応援出来ること、本当に嬉しく思う。

本人に届くかは分からないがこれからも他のファンと一緒に益々活動の応援をしていきたいと思う。 

 

 


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てなわけで最後になりましたが

逢田梨香子さん誕生日おめでとうございます!!🎂

 

Pianoforte Monologueのお話

ε( o・ω・)o

ざらしです 

 

 

 

前回の記事からちょうどいい1ヶ月程度と言ったところ。

件の3rdも終わりそろそろ何か新しいものを書きたいなーと思っていたところそれはすぐに見つかったので。

いずれ何らかの形でまとめておきたいとは思っていたのだが今回の3rdを経て書かねば、伝えねばと強く思った次第。

とまあそんな訳で今回は私の1番好きな、そして何より1番大切な曲Pianoforte Monologueについて書いていきたいと思う。

内容に3rd公演のネタバレが含まれるのでネタバレNGという方は ⚠3rdネタバレゾーン を飛ばして読んで頂きたい。

 

(今回の記事はこの曲を、歌詞を知っているという前提で話を進めていくのでもし知らないよ〜って方がおられたらまずは↓のリンクから試聴動画へ)

 

https://youtu.be/qtP012IpWqQ

 

 

1.桜内梨子について


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そもそも彼女はどんな人間なのか。

この曲について話していくにあたってまずは桜内梨子という少女について少し掘り下げていく必要があるだろう。

知っての通り桜内梨子は高校2年生、とある理由で春に東京の国立音ノ木坂学院から内浦の私立浦の星女学院高校へ転校してきた転校生。

その理由は自身のピアノに対するスランプ。

元々彼女は音ノ木坂へ入学する前からピアノのコンクールへ出場するほどの実力を持っており入学後もその力を存分に発揮する事が期待された。

そんな彼女だったが入学後、その期待が彼女にとっては重圧となり結果ピアノのコンクールでは思うような結果が出せず挫折してしまった。
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過度な期待は人格を、時として人そのものを殺してしまう。

何においても言える事だ。相当ひねくれた人間でない限り他からの期待には応えようとするだろう。

そしてその期待は目的達成への活力になるのと同時に、

「それを阻害する何か」にも成り得る。

状況によって様々であるがスポーツ競技で例えるなら結果への不安、恐れと言った所だろうか。

経験者ならわかると思うがこれらの要素は多くの場合目的達成への障害物となる。

恐らく彼女もこのパターン、そしてそれ故のこの結果だろう。

 

そしてこの結果は彼女の中に思い出として、しかしトゲとして残ってしまう。

そんな自分を癒すべく、重圧から逃れるべくそして自分が演奏するはずだった楽曲「海に還るもの」「海の音」を聞く為にこの遠く離れた内浦の地へ引っ越してきたのだ。

 

2.桜内梨子の過去

さて、ここまで桜内梨子という人間についていわばプロローグのような形で紹介してきたのだが読んでわかる通り、彼女は大きな傷を負って内浦へやって来た。

自らを癒すため、重圧から逃れる為と言えば如何にも目的がハッキリとしており自らをコントロール出来ている、自己回復できるようなしっかりとした高校生という印象を与える

……

果たして本当にそうだろうか?

勿論自己回復出来るに越したことは無いだろう。

しかし若干高校2年生、それも元居た地には居られず遠く離れた地へ引越さざるを得ない程大きな心の傷。決して下に見る訳では無いがアニメ1期、2期を通して見てきた彼女にそこまでの力が備わっているとは到底思えない。

だからこそ正確な表現でいけばこうなるだろう

内浦へ助けを求めに来た

それも恐らく藁をも掴むといった表現が近いのではないか?と思えるほどに

それだけ追い込まれていたのだろう。

はっきり言って元々住んでいた所から引っ越すという事自体異常であり、これだけで事の重大さが十分伺えるというものだ。(娘の為にここまでしてくれる桜内家の家族愛も流石と言ったところである)

そんな彼女であっても幼い頃はピアノへ親しんでいた。


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だってピアノ弾いてると空飛んでるみたいなの!

自分がキラキラになるの!お星様みたいに!!

これは彼女の幼少期の言葉だ。

この時の彼女にとってはピアノこそがキラキラになれる場所であり、また自らを輝かせてくれる最高のパートナーでもあった。

しかし今となってはどうだ。

 
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ピアノとは過去の傷であり
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いざ対峙してみるもののコンクールでの出来事がフラッシュバックしてしまい、鍵盤にすら触れる事が出来ない程の負の遺産と成り果ててしまった。

それ程にまで彼女を追い込んだ周囲からの期待、それに作用した物は何なのか?

答えは先に書いた通り、恐らく彼女の期待に応えなければという義務感にも似た思いではないのだろうか?

故に彼女は音として完成された「綺麗な音」を求め続けた。

 

少し話はズレるが完璧であるというのは言葉で言うのは簡単であっても実際にやってみると非常に難しい物だ。

完璧である為にはその主題に対して全ての要素が揃っていなければならない。言い方を変えれば何か一つでも要素が欠けた途端それは「完璧」では無くなる。

スポーツで例えるなら体操が分かりやすいだろう。

演技においてちょっとした着地や手の動きが乱れた途端それは減点され「完璧な演技」では無くなる。

他の様々な事にも言えるが「完璧」を達成する難しさはその経験者が1番よく知っているはずだ。

そして私自身小、中学生の頃にピアノをやっていた程度なのでそこまで深い音楽知識がある訳では無いがこの「綺麗な音」というのは恐らく表現上の「完璧」にかなり近いものではないのだろうか。

そんな物を若干高校2年生に求めるというのだ。

壊れてしまうのは当然の事だろう。

 

 

3.桜内梨子ともう1人の少女から見る孤独

さて、前置きが長くなってしまったがここからが本題だ。

ここからはPianoforte Monologueという曲全体について考えて行きたいと思う。

そもそもこのPianoforte Monologueはどの時制で語られているのか。

恐らくこれは現在でほぼ考えが一致するだろう。

私の中流れ出した 音が沢山あるの

綺麗なだけじゃなくてでもね どこか優しい音が

さて、前半で書いてきた桜内さん

曲冒頭でこのように語っている。(Monologueなのでまあ多少はね?)

まず私が引っかかったのは綺麗な「だけ」という部分だ。

2で書いた内容と被るのだが恐らく以前の彼女にとっては「綺麗な音」が全てだったのである。

常に「綺麗な音」を求め続けたのだ。

期待に応える為、そしてコンクール有力候補桜内梨子であり続ける為に。

そして彼女は常に勝ち続けなけらばならない。自分に、音楽に、そして周りからの期待に。

しかし負けてしまった途端、コンクール有力候補桜内梨子を構成する要素は少なからず崩壊する。

それ故だろうか。結果的に彼女はある物に陥ってしまった

孤独だ

「綺麗な音」以外のあらゆる音を拒絶

いや、聞こえなくしたのだろう。

それゆえの音の孤独だ。

そしてこの孤独こそがPianoforte Monologueの原点であると私は考える。

それと同時に私はこれによく似た構図の1人の少女の事を思い浮かべた。


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Saint Snowの鹿角理亞だ。

目的は少々異なるが彼女もまた桜内梨子と同じく勝ち続けなければならなかった。

故に傍から見て異常とも思える程に「勝利」へ固執した。

その目的は何か?

人によって様々な考えがあると思われるが私はその1つにSaint Snowとして姉と一緒に居られる共有の時間があると考える。

結果話になってしまうが彼女は2期9話、Saint Aqours SnowとしてAwaken the powerを完成させた後姉の聖良へSaint Snowは続けない Saint Snowとしての終わりを自ら宣言している。


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それ程にまで彼女の姉に対する思い、そしてSaint Snowとしていられる時間はかけがえのない物だったのだ。

前にも言ったかもしれないがラブライブは時間という制限に対して異常とも思える程忠実である。

ラブライブ!サンシャイン!!その物の話になってしまうがこの物語は青春の有限性というとてつもない効力を持つ、絶対的な枷を嵌められた中で如何に輝くかという物語ではないか?と私は考えている。

故にラブライブ!サンシャイン!!という物語においてこの青春の有限性、いわば時間の制約は絶対的だ。

姉の聖良は3年、妹の理亞は1年。

両者にとってSaint Snowとして居られる時間は長くてあと1年、それも負けてしまった時点で終了してしまういわばサドンデスのような物だ。

だからこそ妹の理亞は勝利に固執したのではないか?と考える。


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それも周りが見えなくなる程、圧倒的な実力を持ち普通なら何かしらのアプローチがあってもおかしくない程の結果と名声を持ちながらも周囲から近寄りづらいとされる程に。

だからこそ鹿角理亞は1人の少女として孤独だった。

 

 

4.次への展望

ここまで話してきた2人の孤独

物や対象は違っても構図的によく似ている(ように私は思える。)

そして何より恐ろしいのはラブライブ!サンシャイン!!の物語における孤独は数多く存在するのだが、中でもこのパターンの孤独は勝負において、また競技において敗北の条件となってしまう事である。と言うより現在まで書いてきた孤独の状態である時、ラブライブ!サンシャイン!!の物語において勝利する事は出来ない。

勝利を望むが故の孤独、しかしそれが勝利の妨げになってしまうのだ。

しかしこれがラブライブ!サンシャイン!!の現実である。(実際にアニメを見てきた人であるならよく分かるはずだ)

ではこの孤独がPianoforte Monologueという曲において、ひいてはラブライブ!サンシャイン!!の物語においてどう変化していったのか。

そして最終的に桜内梨子

コンクール有力候補としての桜内梨子

1人の女子高校生としての桜内梨子

Aqoursとしての桜内梨子

逢田梨香子の中に存在する桜内梨子

全く別次元に1つの独立した存在として在る桜内梨子が見つけた答えは何か、そこから何を想いどう意味を見出したのか。

全ての事象に意味を付与する、ラブライブ!サンシャイン!!に登場する9人の中でも極めて異彩を放つ桜内梨子という1人の少女を次の記事で私なりに紐解いていこうと思う。

 

 

 

Aqours3rdLoveLive!Tourへの思い ~1度でいいから3rdへ行って欲しいってお話~

ε( o・ω・)o

ざらしです


さて、Aqours3rd LoveLiveTour開幕まで遂に1週間を切る所となり各方面様々な形で盛り上がっている頃ではないのでしょうか?

そんな中今回はTwitterで行われている3rd開幕カウントダウン企画(#もっと大きく夢を叫ぼうか←で検索)の一環としてこのライブツアーとは一体何か、大まかに言えばこのライブツアーに対しての私なりの考えを書いていきたいと思います。

少々長くなるとは思いますがお付き合いいただければ、と( ˇωˇ )

 

  

 

  

1.Aqoursのライブについての振り返り ~成長編~ 
 

そもそも今回行われるAqours3rdLoveLive!Tour(以降3rdとする)は一体どんな位置づけなのか。

Aqoursのワンマンライブを遡ってみるとまず1番初め昨年の2月横浜アリーナにて行われたAqours1st LoveLive!(以降1stとする)が、そして同年8月上旬に開幕し翌月最終日に熱気と感動の渦の中フィナーレを迎えたAqours 2ndLoveLive!Tour(以降2ndとする)の2つが挙げられる。

これら2つのライブにおける共通点は両ライブ共に明確な目的、またはコンセプトを以て行われたであろうという事である

抜粋して1stについて書いてみよう。

このライブはタイトルからも分かる通りAqoursにとって初のワンマンライブとなったライブである。

そしてその位置づけは恐らくラブライブサンシャイン!!アニメ1期の補完、そしてその延長線上におけるライブ。

2017.2.25 17:15頃 Main Thema of Sunshineとともに横浜アリーナメインステージ下から姿を現したAqours

青と白を基調とした衣装に身を包んだ彼女達が「見た事の無い夢の軌道 追いかけて」と高らかに歌い上げた瞬間ステージは眩いばかりの輝きに溢れ伝説は始まった。

Aqours1st LoveLive! ~Step! zero to one~  Day1である

開幕曲は今となってはお馴染み、しかし当時としてはこの日の為に温存されていたと言っても過言ではないAqousrにとって駆け出しの曲「青空Jumping Heart full.ver」

全くの私事になるがこの時のパフォーマンスクオリティは控えめに言って私の予想の遥か上をいっていた。

というのも私の頭の中にはラブライブサンシャイン!!1期BD 第1巻封入特典映像である「Aqoursだよ!1、2のサンシャイン!!」にて披露された「君のこころは輝いてるかい?」の初披露シーンが染み付いていたからである。

彼女達にとって初のパフォーマンスステージとなったこの舞台。

初めてという事を考慮すれば妥当、或いはそれ以上のクオリティであったと言えるだろう。

しかしながら問題は別にある。

それは

純粋なパフォーマンスクオリティは経験場数を度外視した物である
という事である。

勿論私自身ライブはパフォーマンスクオリティが最優先、等と考えている人間ではないが(寧ろ優先度は低い)ある程度の物が備わっていた所で見る側として不満は無いだろう。

つまるところほかのアーティスト等と比較してやはり物足りない、力に欠けると思わざるを得なかったのである。

しかしいざ箱を開けてみるとどうだ

結論から言うと私の予想は良い意味で大きく裏切られた。

驚くほどにまで上達したパフォーマンス、歌唱力、どれをとっても私の予想の遥か上をいっていた。

その中でも特に驚いたのが彼女達の表情

笑顔が消えないのだ。
私自身1stの時はライブビューイングでの参戦だった為キャストの表情は現地よりもよく見えた。

ライブビューイングのカメラは次々と彼女達一人一人にフォーカスを当てリアルタイムでライブビューイング会場の大スクリーンへその姿を届ける。

しかしライブビューイング会場へ届けられて来る彼女達は常に笑っていた、寧ろ笑顔が消えた時が無かった。

その時私の目の前に映っていたのは凡そ1年前のスクールアイドルでない、正しく真のスクールアイドルとして進化を遂げた彼女達の姿だった。

 

2.ラブライブサンシャイン!!のライブが持つ魅力

 

そんな彼女達のパフォーマンスも順調に進みライブは後半へ。

そこで流れてきたのはダイジェスト版アニメ映像だった。

そう、ラブライブサンシャイン!!のライブが持つ凄い点は幾つかあるがその中にライブへの、ラブライブサンシャイン!!の世界への引き込み方が抜群に上手いという事が挙げられるだろう。

具体名を出すとOSTや先にも書いたダイジェスト版アニメ映像等がある。

まず前者について具体的に書くとすると1stの「夢で夜空を照らしたい」前に導入された「小さな奇跡」、2ndの「夏への扉Never end ver.」前に導入された「想いは波に寄せられて」が挙げられる。

私も初めて聞いた時は本当に驚いたのだがこのOSTが見事なまでに上手く作用しているのだ。

「小さな奇跡」は知っている人も多いであろうすごく落ち着いたピアノ調の楽曲だ。

導入タイミングは2年生曲「ダイスキだったらダイジョウブ!」が終わり会場が暗転した時。

歓声が鳴り止み会場全体が静寂に包まれた直後だった。

メインステージから客席側へ淡い青色のライトが向けられそれらがまるで会場全体を日暮れ時の夜へ誘うかのようにゆっくりと動く。

それが少し続いた後ピアノの一際大きな音と共に暗転していたメインスクリーンへキラキラと輝くアーチがかかりセンターステージ中央へ夕暮れの空をイメージしたような色の衣装に身を包んだ1年生+2年生の6人が映し出されるとアニメ1期挿入歌「夢で夜空を照らしたい」がスタートした。

夢で夜空を照らしたい」はお馴染みアニメ1期第6話の挿入歌、場面は歌詞にある通り日暮れ時の空を背景に1年生+2年生の6人が浦の星女学院屋上で歌うという物だ。

私は個人的にifの話をするのはあまり好きではないがもし仮にこれをこの導入部分無しで歌っていたとしよう。

恐らく誰もが少し違和感を感じていたのではないだろうか。

つまるところこのさり気ないほんの数十秒のOST導入が曲への入り、所謂その雰囲気作りにおいて非常に大きな役割を果たしているのである。

これは後者、ダイジェスト版アニメ映像の導入も同じでごく自然にラブライブサンシャイン!!の世界へ引き込んでくる。

それも名シーン&感動シーンのみ抜粋+OST併用の特別版というオマケ付きだ。

これに関しては明らかに涙腺を狙ってきている。(名シーンだからこそ感動があり、感動があるからこそ名シーンであるという互換性が無いとも言いきれないが)

例を挙げるなら1stのユニットパート後、待ってて愛のうた後の2箇所に入れられたダイジェスト版アニメ映像だろう。

ユニットパート後のダイジェスト版アニメ映像は少し離れたユニットパートから一気にアニメの世界線へ引き戻す役割を、待ってて愛のうた後はそこからの継続、そしてMIRAI TICKETへの導入を担いその役割を十二分に果たしてくれた。(全てにおいてキャストの衣装替えという裏事情も兼ねてはいるだろうが)

そしてなにより特筆すべきはこれらの導入タイミングだ。

恐らく1stの「小さな奇跡」2ndの「想いは波に寄せられて」、1stのダイジェスト版アニメ映像共にこれ以上無いタイミングでの導入だったと言えるだろう。

そしてこれらは共通して客をラブライブサンシャイン!!の世界へ引き付ける、逆に言えば曲が終わり少し離れてしまいそうなタイミングで導入しているように思える。

そう、このライブの恐ろしさは客をラブライブサンシャイン!!の世界へ引き込んだら最期、

絶対にラブライブサンシャイン!!の世界から抜け出せない、抜け出させてはくれない沼でもあるのだ... 

 

  

3.3rdが持つ特殊性 ~是非とも3rdへ来て欲しい、来てみないかという話
 

さて、ここまで長々と書いてきたが本題はこれからだ。

果たしてこれまで書いてきたラブライブのライブが持つ力や魅力、悪い言い方をすれば過剰とも思える程の細部への拘りや導入部分は一体何の為なのか、そしてそれは何故なのか。

理由は明解だ。

ラブライブは「みんなで叶える物語」だからである 。
勿論このキャッチフレーズをラブライブサンシャイン!!で使う事に関して賛否両論あるのは重々承知の上。

しかし今回は敢えてここで使う事で私の意思表示も兼ねさせてもらう事にする。

 

では何故「みんなで叶える物語」を達成する上でここまでのこだわりが必要なのか。

このキャッチフレーズから分かる通りラブライブは、ラブライブサンシャイン!!はより多くの人の参加を要求する。

それらを「みんな」とした上で初めて物語を叶える段階になるのだ。

伝えよう! スクールアイドルの素晴らしさを!!

知っている人も多いであろう。

かつて劇場版ラブライブにてμ'sのリーダー高坂穂乃果が発した台詞の1つだ。

この台詞は物語後半、μ'sが主導となり全国各地のスクールアイドルをかき集めスクールアイドルの素晴らしさをより多くの人に伝える為、また自分達スクールアイドルの存在その物を肯定する為の全スクールアイドルに捧げる歌「SUNNY DAY SONG」を歌う直前に発した物だ。

余談になるが物語前半、穂乃果達μ'sのメンバーはライブを行う為アメリカへ、海外を訪問していた。

そこで様々な発見があった事は言うまでもないがそれを踏まえてのこの発言である。

照らされたから 照らしてみたい

小さな光だとしても

「誰かに届くはずだから…!!」

 

そしてこちらはラブライブサンシャイン!!2期Blu-ray第1巻特典曲「One More 。Sunshine Story」の歌詞である

歌っているのは高海千歌

そしてここでは

「小さな光だとしても誰かを照らしてみたい、きっと誰かに届くはず…!」

という歌詞通りの思いが込められている。

さて、この2つのフレーズを見てお気付きの方もおられるであろう。

この2つの台詞には共通点がある。

そう、穂乃果はスクールアイドルの素晴らしさを伝える対象を、千歌は照らす対象を両者共に限定していない。

極端な話誰でもいいのだ。
どんな人だろうが関係ない、スクールアイドルについてより知ってもらい、誰かを照らして助けになってあげたい。

つまるところラブライブは対象を選ばない、言わばラブライブの門は常に解放されており入ろうとするどんな人でも受け入れどんな人にでもそれを発信するのだ。
そう考えると劇場版にて穂乃果が発した言葉には恐らく次の言葉が省略されている。

それを加えた上で繋げてみると

「世界中の人に」伝えよう!スクールアイドルの素晴らしさを!!

  

恐らくこうなるはずだ。

 

話が戻ってしまうがラブライブはより多くの人の参加を必要とする。

これは現実においてもそうだ。

だからこそ私はこの場で私個人のメッセージを伝えたい。

誰でもいい、3rdへより多くの人を誘い見せてあげて欲しい
ラブライブサンシャイン!!が持つ素晴らしさ、彼女達の輝きを。
 

そしてこのより多くの人に、というのは今回の3rdが「ツアー」である事にも起因するのではないかと考える。

というのも何故3会場も、それも埼玉、大阪、福岡と敢えて離れた地でライブを行うのか。

ライブだけを行うならそれこそ関東なり関西なり大きな会場を借りてそこで2Daysやればいいだけの話だ。

しかし今回は敢えて会場の距離を離したのではないかと考えざるを得ないような会場配置となっている。

何故このような事なっているのか。

それは恐らくより多くの人にAqoursラブライブサンシャイン!!を届ける為であろう。

現実の話に戻ってしまうがライブが行われるといってもあまりに遠すぎて行けない、という人も多々いるであろう。

事実、私がそうだ。

しかし今回は敢えてそれを日本中にバラけさせている。

つまるところより多くの人に現地参戦する機会を与えているのだ。

これは先にも書いた「より多くの人の参加を求める」という事にも繋がるだろう。

より多くの人にこの物語を、WONDERFUL STORIESを共有してもらい来たるべき時(これについては後述する)に備えそれぞれのココロの中に共通した1つの物語として在り続けて欲しい、という思いから来たのではないだろうか。

そしてこれはあくまでも私の予想だが以上の事を踏まえて3rdで披露する曲のセットリスト。

これは恐らくどの会場でもほぼ変わらないだろう。

そしてそれに不満を抱える人も居るかもしれない。

しかしよく考えてほしい。

もしこれが私の書いた通りなのだとしたら複数公演参加する人は今回参加する人としてメインのターゲティングからは外れていることになる。

単純な話1回だけの参加を、より多くの人の参加を求めるのならその物語はほぼ同様の内容である方が望ましいだろう。

その最高のときめきをより多くの人の胸に焼き付けて欲しいのではないだろうか。

だからこそ今回アニメ2期が終わったというタイミングでここまで大きく門を開け放ったのだと考える。

突然現地の話をしてしまったが勿論今からメットライフドーム大阪城ホール、マリンメッセ福岡へ誘えとまでは言わない。

私は先程ラブライブの門は常に解放され万人を受け入れると言った。

そして事実その体制も整っているのである。

ライブビューイングだ。
 ラブライブのライブは倍率が高く現地のチケットを手に入れるのは困難を極める。

しかし全国各地に配置されているライブビューイング会場のチケットならそこそこ簡単に手に入る。

値段は現地のチケットが約10000円であるのに対しライブビューイングのチケットは3500円だ。

勿論現地のチケットは非常に高価だ。

誰が見ても恐らくそう思うであろう。

しかしライブビューイングの3500円はどうか。

人によって価値観は変わると思うがAqoursのライブは約210分~240分、簡単に考えれば単発映画2本分である。

価格も単発映画1回約1800~2000円ぐらいが殆どだろう。

そう考えれば感覚的には単発映画2本とほぼ同価格ということになる。

しかし敢えて言わせてもらう。

ライブビューイングはそれ以上の価値があると。
映画は既に出来たもの、つまり何度も見る事が可能な物である。

しかしライブは、ライブビューイングはその場限り。

ライブ現地の模様がそのままリアルタイムで送られてくる、つまるところ今その瞬間しか見ることは出来ずその時の感動や盛り上がりは一瞬の物であるのと同時に何事にも変え難い物でもある。

勿論後に出るであろうライブBlu-rayという手段もある。

しかしこれは非常に高価であると同時に言い方は悪いが人為的に極限まで美化された物でありリアルタイムで見るそれに遠く及ばない。

事実そのリアルタイムでの感動や思い出を大切にしたいが為にライブBlu-rayを買ったにも関わらず見ないという人もいるぐらいだ。

それ程にまでラブライブサンシャイン!!のライブにおけるファーストインプレッションは凄い。

だからこそこれを見て、又は既にラブライブサンシャインへ興味を持った、興味が湧いてきた、既に興味があるけどライブはちょっと...って人誰でも構わない。

是非とも自主的にライブへ足を運んでほしい。

その価値は私が絶対保証しよう。(と言ってもライブを行うのはAqoursだが)

 

 

 

 

4.3rdへ来て欲しい理由 ~ライブへ参加するの意外と簡単だよって話
 

さて、ここまでズラズラとライブへの誘いを書いてきた訳だが私が自信を持って勧めるのもちゃんと理由がある。

何故ならこの記事内で書いてきた魅力は勿論の事今回の3rdはAqoursを、ラブライブサンシャイン!!をよりよく知るのにこれ以上無い絶好の機会だからだ。

順を追って説明する。

まず私は初めの方で1st、2ndは明確な目的orコンセプトをもって行われたと書いた。

そしてこれは3rdも同様である。

勿論まだ行われていないので予想の域を出ない物であるがこれは断言出来る。

ではその目的やコンセプトは何か。

アニメ2期の補完及びそれの延長線上におけるライブ
だと考える。

これに関しては多くの人が同様の見解を示していると思われるので詳しい説明は控える。

要はアニメ2期に則ったライブになるであろうという事だ 。

ではなぜそれが「よく知る絶好の機会」であるのか。

幾つか理由はあるがその1つにラブライブサンシャイン!!全体を通しての一区切りであるからという事が挙げられる。

アニメ2期が終わった時点でラブライブサンシャイン!!のアニメは事実上ほぼ完結した。

そしてアニメ2期は当然ながらアニメ1期の続きでありそれらを引き継いだ物である。

だからこそライブも同様に今回の3rdはアニメ2期メインであると同時にアニメ1期も踏襲した、つまりアニメ全体を通してのライブでもある。

だからこそ味方を変えれば今回の3rdへ参加するだけで今まで参加出来なかった…という人も(全てとは言わないが)今までAqoursが、ラブライブサンシャイン!!が通ってきた道の殆どを踏みしめることが出来るのだ。

ここまで好条件の揃った最高の機会は今後恐らく来る事は無いだろう。

だからこそ1回だけでいい、是非とも足を運んで欲しい。

 

そして彼女達の輝きを目に焼き付けて欲しい。

恐らく最高の輝きや感動を届けてくれるはずだ。

 

しかしこうは言っても心理的ハードルが高い事は否めない。

事実私もそうだったからだ。

何よりライブへの恐れがあった。

今となっては何を恐れてたんだか、というような感じだが内容としては

・ライブビューイングって盛り上がるのだろうか

・FOOOOOO!!!!って声の出し方が分からない

・声出さないと変な風に見られるんじゃ

・コールなんて全然分からない

・何持っていけばいい

・曲を全て知ってる訳じゃないし2番なんかほとんど知らない(こんなのでコールなんて出来ない)

といったような物だった。

しかし断言しよう

上にヅラヅラと書いた様々な不安だがハッキリ言って不要だ。

寧ろそんな堅苦しく見る物でも無いだろう。

そもそもライブビューイングは絶対誰か数人は盛り上げてくれる人が会場毎におり「foooo!!!!」等の声を出さないと変な目で見られるという事も無い、そして曲を知らないといけないという事も無いし持って行く物といってもその体一つだけで十分だ。(せめて水とチケットだけは持って行こう)

あとは単純

自分の思うままにそのライブを受け取ればいい。

よくある不安でライブ中コールなんて出来ない、ピカピカ棒(ラブライブレード)なんて持ってないし振り方分からないという事がある。

誰だよそんな下らない事気にしてる奴
ハッキリ言ってコールなんてただの盛り上がりの表れや合いの手に過ぎず公式からの決まりでも何でもない。(要は必ずする必要も無い、やりたい人がやればいいだけの話)

ピカピカ棒に関しても必ず持っていないといけないということも無くそれの決まった振り方も存在しない。

100人いれば100通りの楽しみ方がある


これはTwitterで交流のあるとある方が言っておられた言葉だ。

私も正にこの通りだと思う。(かと言ってレギュレーション違反をしろ等とは言っていない)

要は自由でいいのだ
勿論ピカピカ棒がある事に越したことはないが別に持ってなくても問題無いし普通に座って曲やトークを嗜んでいるだけでも十分だ。

それを咎める人間も居ないのだから。

正に楽しみ方は人それぞれである。

そもそもの話ライブや趣味に義務感を持ち込む事自体それを楽しむ妨げにしかならない。

 

しかしこうは言ったものの一つだけ加えるとすると(オススメという形で捉えて欲しい)もし行くのならピカピカ棒は持って行こう。(持っているに越したことは無いだろう)

日常的に使う事はまず無いだろうがライブにおいてはその盛り上がりを表現したりキャストへのメッセージ、賞賛、その他演出等非常に多岐にわたり役目を果たす便利な物である事に違いはない。

勿論必ずしもラブライブレードである必要は無いしそれこそその辺で売っているキ〇グブレードでも十分だ。

あとは水とチケットだけを持って会場へ行けばいい。

その後は成り行きに任せるだけだ。

そしてここまで読んだ方はもう薄々察しがついているであろう。

ラブライブサンシャイン!!のライブが持つ真の恐ろしさ(驚くべき所)

それはライブに1度、たった3~4時間参加するだけで物語が完成してしまう、ライブの中で1つの物語が完成されてしまう所だ。
だからこそ何度も重ねるようだがたった1回だけでいい、是非とも足を運んでみてほしい。

そして恐らくライブを終わったあと貴方は恐らくこう思うだろう。

行って良かった

 

 

5.3rdでやってみたい事

 

そしてこれはあくまでも私の願望というか言ってしまえばワガママなのだがこの3rdで是非やってみたい事がある。


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ご存知の方はおられるだろうか。

昨年~今年3月にかけて行われたらAqoursクラブ活動 LIVE&FANMEETING~Landing Action Yeah!!~にて有志の方によって行われたヨーソロード、果南レールの企画である。

私はこの内ヨーソロードを実際に見ることが出来た(参加することが出来た)のだが初めて見た時、ステージから青いレールがすごい勢いで近付いてくる、伸びて来た時それはどんな言葉にも変えられない感動があった。

これを企画して頂いた方々には本当に頭が上がらない。

そしてこれを踏まえてこの規模の企画を!等とは言わない。

そもそもの話この企画は参加することを「義務化」するのでなく「任意によるもの」にしたからこそ成功したのだろう。

だからこそこれから私が書くことは義務では無い、ただやってみたいなぁ程度である。

 

単刀直入に言おう

3rdのラスト曲が終わった時、その公演が終幕した時最高の時間を作ってくれた彼女達への感謝を込めて「AqoursAqoursAqours!」と叫びメッセージを送ってみないか?という物だ。

勿論必ずやれとは言わない。

しかしせめてもの感謝を伝える手段としてこれぐらいはしてもいいだろう。

そして余談だが実はコレに関して個人的に特別な思いがある。

というのも昨年2ndツアーファイナル埼玉Day2が終わった時私は自ずと「AqoursAqours!」と1人叫んでいた。

それは多少(ブロック程度)広がったのだがすぐに収束し私も仕方なく諦めてしまった。

だからこそリベンジも兼ねて次こそは、せめて3rdはと思っている。

何度も重ねるがこれはただの私の願望である。

しかし欲を言えばμ'sFinal終演後の「μ'sコール」のようになればいいなと思う。

 

 

 

 

6.最期に:ラブライブサンシャイン!!の「終わり」について

 

最後にちょっとズレた話だが私が3rdへ来る事をここまで推奨する理由は上に書いたす通りだが実はもう一つだけある。

それは「終わり」である。

当然物事には終わりがある。

それはラブライブサンシャイン!!とて例外ではない。

先代のμ'sがFinalを以て事実上活動を終えたようにAqours刻刻と終わりへ近づいているのは紛れもない事実だ。

勿論それがいつなのか、それは誰にも分からない。

しかしアニメ2期が終わり一区切りついた今だからこそ少し止まって考えてみるのも良い機会ではなかろうか。

物事には終わりがあるからこそ美しい。

雪の結晶がそうであるように物(事)には一瞬の儚い美しさがあるからこそその一瞬は最高に美化された物として映るのだ。

だからこそ仮にAqoursが永遠の物だったら?と考えると私は正直、恐ろしい。

しかしAqoursが、ラブライブサンシャイン!!が終わって欲しくないという自分がいるのもまた事実だ。

矛盾している事は承知の上。

しかしこれを考えたところで結局は平行線のままだろう。

それに決着が付けられたのなら恐らくこの文章はこのブログ内に存在せず自分の中で割り切った物として扱っていたはずだから。

そしてこれらを踏まえて、私は敢えて「今」「この時」を大切にしていきたい。

Aqoursが、ラブライブサンシャイン!!が輝いている瞬間を胸に焼き付けたいのだ。

恐らく多くの人が今回の3rdへ様々な、特別な思いを抱いている事は火を見るより明らかであろう。

上へ書いたように100人いれば100通りの~である。

そこへ他人が介入する余地は無い。

ありのままの自分で迎え受ければ良いのだ。

とはいえ多くの人が感じている通り私もラブライブサンシャイン!!を通して様々な人と知り合い、そして繋がることが出来た。

これもラブライブサンシャイン!!が持つ魅力の一つなのかもしれない。

しかし私は先程他人が介入する余地は無い、と言った。

勿論そうだ。

だがそれを他人と共有する事はできる。

自分の中の思いは全て3rdへぶつけ最高に美化された物とすれば良い。

そしてそれをまた後日気心知れた人と語り合い、共有出来たらこれ以上の事は無いだろう。

だからこそ私はこの3rdを全力で楽しもうと思う。

そしてこれを読んでいる方々もそれぞれの方法を用いて、準備をして全力で楽しんでほしい。

 

そしていつか、それは何年後、何十年後かは分からないが3rdの思い出を、ラブライブサンシャイン!!をこう言えるようでありたい。

 

 

「やり残した事などない」
 

 

そう言いたいね

 

 

 

 

いつの日にか──

 

 

LoveLive!Sunshine!!Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~の開幕まで、あと6


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初めましてのご挨拶

初めまして

今回はてなブログの方でブログを開設させて頂いたあざらし

です

流行に乗って開設させて頂いたという形なので記事を投稿するかは未定ですがよろしくお願い致します🙇🙇