THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪に行ってきました!(初アイマスライブです)
⚠いつも以上に切れの悪い記事となっております。ご了承ください。
※本人は現在極度の興奮状態で筆を持っております。その為頭も働いておりません。
ε( o・ω・)o
あざらしです
さて、突然ですが近況報告をば。
私あざらしは先程数時間前に無事閉幕したTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪ Day2のライブビューイングに参戦して参りました。
勿論アイマスライブ初参戦でございます。
オマケに知っている曲は高校時代の学園祭事情により知る事となった「お願い!シンデレラ」,なんか知ってた「とどけ!アイドル」,私がこのSS3Aに、ひいてはアイマスライブへ参戦するきっかけとなった「美に入り彩を穿つ」の3曲のみといった状況。
恐らく古参のプロデューサーさんからすれば
「舐めてんのかコイツ」
となっても仕方が無いような状況で突撃させて頂きました。
そんな今回の初アイマスライブでしたが結論から言うと
本当に凄かった!
の一言に尽きます。
何より曲を、ひいてはアイドルマスターシンデレラガールズに関する情報をほぼ知らない人間がここまで楽しむことが出来たというのが今でも信じ難いのです。
そこで今回はこのインプレッションが薄れないうちに書き留めてしまうのも兼ねてざっくりと報告できればなあと。
・ライブ本編
まず今回のライブですが私は地元のライブビューイング会場にて参戦させて頂きました。
それも参戦を決めたのは15:45頃、そこからチケットを予約し会場入りしたのが開演五分前といった弾丸参戦でした。(本来行く予定も無かったので)
そしてライブ本編ですがこれらに触れる際、本来ならばMCについても言及するべきだとは思いますが如何せん分かるキャラが渋谷凛と島村卯月しかいません。
オマケにキャストで分かるのは福原綾香さんのみ。
こんな状況では語るも何もいと言ったところなので今回に関してはキャラやキャスト個人の要素が多い傾向にあるMCを省き、その他で軽く感想を書かせていただきます。
まずはセットリストから。
https://imas-db.jp/song/event/cinderella_ss3a_day2.html
と言いつつこちらのリンクに纏めてありましたのでこちらで代用させていただきます。
できれば一つ一つ書いて行くのが筋ではありますが如何せん曲がほぼ分かりません。
ですのでこればっかりはこちらに頼らせていただきます。。。。
と、セトリを紹介したところで今回のライブに参戦して驚いた事を。
突如参戦させて頂いた今回のライブでしたが最初に驚いたのはとにかくキャストが多い!!という事
普段ラブライブのライブに慣れている私からすれば総勢20人を超えるであろうキャストがステージを埋め尽くす光景は本当に圧巻の一言でした。
そしてそれに加え曲中に出てくるダンス専門のバックダンサー。
衣装としてはキャストほど目立つ様なものは着用していないのですがとにかくダンススキルが高い!
そしてこれはもう1つ私がいる驚いた事、キャストの歌唱力の高さ,安定にも直結するでしょう。
勿論キャストも振り付けをするのですがどちらかと言えば歌唱メイン、ダンスに関してはバックダンサーがそれをこなしてくれる為思う存分歌う事に集中できる。非常に合理的なパフォーマンスの形ではないのでしょうか?
少なくとも私はそう思いました。
悪く言うわけではありませんがラブライブのライブはキャストがダンスも行う為、体力や息が歌唱に影響してしまい所々音が外れて〜なんてこともザラです。
しかしアイマスのライブではそれがほぼ最小限に抑えられているのです。
中には曲中にビブラート等の歌唱技術を入れる等、歌い上げることに関して非常に高いレベルで確立しているといった印象でした。
勿論曲のジャンルや趣向も様々でバラードやロックといった定番モノは勿論、中にはラップ、演歌等の斜め上のような曲も含まれており見る側を飽きさせません。
そんな中でも個人的な事ではありますがセットリストの中に散りばめられている盛り上がる曲、これが特にやばい。
勿論盛り上がる曲をやれば会場は盛り上がります。それはまあ当たり前。
しかしアイマスの曲はこれをどう表現していいのか分かりませんが一味違うのです。
これに関してはもう「ライブ行ってみて!」としか言えません。
具体例を挙げるのであれば今回のライブで披露された「美に入り彩を穿つ」
前曲「∀nswer」が終わりステージが暗転した後、その静寂を破るかの如く流れてきた三味線の電子音。
そこからはもうそれこそ夢幻の世界その物でした。
たったの5分があっという間、ライブ中よくある事ではありますがその加速もいつものそれに較べ何倍にも早く感じる程でした。
とまあこんな感じで今回初めて参戦したざっくり感想はここまで。(だいぶ切れが悪いですね)(後に詳しくまとまった記事を書くかもしれません)(とにかく眠いのです)
そして最後になりましたが私が今回の初めて参戦して気付いたアイマスの魅力。
読んでいて薄々気付いた方もおられるかも知れませんが、残念ながら私自身その魅力についてはっきりとした物は分かっていません。
それこそ普段から触れているラブライブ程には。
何となくぼんやりと、しかしそれでいて形は粗方捉えている。それ故に惹かれるといった状況でしょうか。
だからこそそれをはっきりさせるため、そして今回出会ったアイドルマスターシンデレラガールズをもっともっと知るために。
これから駆け出しプロデューサーとして少しずつ齧って行こうかな、と思います。
そして可能ならいつの日かそれに気づくことが出来たら、またこうして記事という形で報告させていただければなと。
その時には周りを巻き込んで
「プロデューサーやってみん!?」
と誘えるぐらいには魅力について語れるようになっておきたいところで。
その為にもこの記事は私自身の駆け出しのポイントという意味も兼ねて投稿させてただきます。
という訳で今後ぼちぼちプロデューサーやって行きます!
勿論、勉強最優先なのでどれほど打ち込めるかは分かりませんが( ̄▽ ̄;)